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02:00

FUN LIFE SITE

実耶

 

02:00が好きだな〜。


kさんの記事、タイトルからセンス抜群だし、なんで私の気持ち分かるのかしら?

と思ったよ。

「たしかに今そういう本が読みたいんだよなぁ、そういう気持ちでもいいのかな」と嬉しくなった。

特にこのあたりの人たちが気になった!

買ってみよう〜。

リンク先のVALUE BOOKSさんの記事も読んだよ、本当に気が楽になった!


paruさんのインタビューも

その空気感にとっても癒された〜。

一緒に散歩したような気持ち。

「自分が回復するようなものを続けてる」

「余白のある絵の方が味わえる」

って言葉、素敵だね。

なんだか今の自分にストンと落ちたよ。

ありがとう!


初瀬さんのどうぶつの森の話も面白かった〜!

これをやろうって考えるところも

住人たちとの関わりで感じることも

全部斬新でわくわくして初瀬さんの話ずっと聞いていたいな〜と思いました!



自粛生活も2ヶ月目に突入し

(仕事も自宅待機が主なの)

エネルギーに駆られる日々から一転、

生活を噛み締めているこのごろです。


しっかり家事して、適度に運動して

やりたいことを見つけてこなしてる。


とっても有難いし健康的で充実しているのだけど、そんな毎日でいいの?って寝る間も惜しんで熱中していた自分がきいてきて、少し落ち込んでしまう。


そんなとき02:00の記事を読んだら

ふーーっと力がぬけて、

思わずでたのが冒頭の一言です。


またやりたくなったら動くだろうし

今はこの時間を心地よくすごそう〜


02:00は誰にとっても毎日見るものではないと思うけど、こんな風に誰かがふと見たときに自分を好きになれる場所ならすごくいいなぁ。


 


熱心なファンのレビューは以上です。笑


最近楽しかった

右脳左脳診断

について書きます〜。


やったことない人は一緒に診断してみてくださいな!


①この写真のように手を組んでみて。

しっくりくるとき、親指は左手と右手どっちが下にきた?






②次はこの写真のように腕を組んでみて。

しっくりきたとき、下にくるのは左腕?右腕?






診断終了〜〜〜!


右脳は感覚(直感、五感、イメージ)的に

左脳は論理(理性、言語、分析)的に

物事を処理すると言われていますよね。


①はインプットのときに使っている脳

②はアウトプットのときに使っている脳を

表しています。


私は①は右手が下、②は左腕が下なので

インプットは右脳を

アウトプットは左脳を使っている

うさ脳女です。



ふふふ..おそろい..だねっ☆

(氷のような目。麗しい)



たしかに感覚的に「はいはい、こんな感じね〜」と取り込んで

説明するときはけっこう論理立てて言うところある、、(02:00みたいに言語化するのも好きだしね。)


わりと周りの人も分かる〜って感じで楽しかった!自分や周りの人のこと、その違いを生物学的に知れるのは面白いね。


結果はこちらのサイトで詳しく見られるのでぜひ〜


やったら何脳だったか教えてね!





休み続けた中で思ったのは

人に喜んでもらいたいというのは人間の本能なのかもなぁ、ということ。



めっちゃお菓子作って人にあげるおばちゃんと化してる。

オレオチーズケーキとっても簡単で美味しかったよ!





久々お絵描きマン楽しかった〜

先輩ご夫婦を描いたらお店の宣伝にも度々使ってくれて私は嬉しい




誰かが喜んでくれることが自分がいちばん幸せになることだと再確認。受けとってくれる人がいることに感謝だな〜


はよ革屋さんに行けるようになってほしい、いろいろ作りたいですね。





そして周りの人からもたくさんもらった!


お友達がお店用に作ってくれたこの立体刺繍ピアスすごくないですか?!?!

何時間もかけて作ってくれてた、、泣

ちょう付けるー!






送ってもらったStay Homeセット!愛♡♡

リモートワークショップでかみつき蛇作った!楽しかったー!





そうそう、今更だけど

「マチネの終わりに」も読みました。

発見だらけでたくさんドッグイヤーしたけど

"未来は常に過去を変えてる"

という言葉には特にハッとした。

また10年後くらいにも読みたいな〜。


あと最近は梨泰院クラスを見始めました。たしかに髪型、、、笑


そんな感じです〜



最近のよく晴れた日の相棒!

私にとっては未来が過去を変えたから聴ける特別な曲です。




とっても楽しくお散歩できるから

ぜひ聴いてみてね〜ではまた!




閲覧数:47回0件のコメント




私の好きなネットの古本屋さん、VALUE BOOKSで

「不安にざらつく心を抱きしめるための本5選」が紹介されてました。

どれも寄り添ってもらっているような気持ちになれそうな本たち。

(ライターさんの文章を読むだけでも、気持ちが軽くなったのでぜひ)


ここにも書いてある通り、

読書は今しなくてもいいものですよね、きっと。


でも、携帯から、TVから、たくさんの様々な情報が流れ込んできて

耳や目や頭をずっと使ってしまう。

なんとなく疲れてしまって、

映画もインスタライブのような情報でさえ頭に入ってこないときに、

手に取ってみてほしい3冊を選んでみました。


どれも短く、どこから開いてもOKで

ちぐはぐに動いていた頭と目が、気づくと一緒になっているような本です。


「このあたりの人たち」(川上弘美/スイッチ・パブリッシング)



柴田元幸さんが帯にこう書いているのです。

「このあたりってどのあたりかというと、

こういう町に住むのっていいかも、ってあなたが思うあたりです。」


うわーこういう事言えるようになりたい、、


「このあたりの人たち」は川上さんが

そのあたりに住んでいる人たちを26の短編に分けて書いている短編集です。


どこか童話のような、でも隣の町で起こっているかのような短編が

いくつもあることでそこの町が立ち上がってくるのです。

かなえちゃんや、わたしのちょっとしたことや

スナック愛のおばちゃんの話、赤井や犬校長の話など、

かなり奇抜なことが起こるのに、なんだか夢見が良くなるような、そんな本です。



「100年後 あなたもわたしも いない日に」(文:土門蘭 絵:寺田マユミ /文鳥社)



生活のシーンをトリミングして短歌にする土門さんと

イラストをトリミングして私たちに見せてくれる寺田さんの

歌集であり画集でもある一冊。


本の中で実際に切り取られ(トリミング)ていたりして、

短歌の一部が覗いていたり、イラストが見えたり

淡いイラストと深くささるけれど優しい言葉が

どのページを開いてもちりばめられていて、

心地よい気分になれる一冊です。


手元にあるだけで気持ちが上がるような。



「Travels Through South Indian Kitchens 南インド キッチンの旅」(斎藤名穂/ブルーシープ)



最後は料理のレシピ本。

どこから読んでも眺めるだけでもワクワクするのが料理の本の良いところですよね。

でもね、この本はそれだけじゃないんです。


作者がチェンナイにある出版社タラブックスに3ヶ月滞在し、

様々なキッチンにお邪魔して、そこで作られたレシピを載せているのですが、

レシピだけでなく、

作ってる最中の香りや台所の雰囲気、

話したこと、レシピの歴史や

料理を振る舞ってくれる人の背景まで、

其々のキッチンでは様々なことが語られています。


まずはタラブックスの同僚たちの家へ。

そして、そこから彼らの友だち、そしてまた友だちの家へ。

様々なコミュニティと出自の人に

自分たちの料理を作ってもらい、

一緒に語らいながら食べる。


インドの人たちは、料理でもてなすことが好きなこと

それぞれの味、が各家庭や共同体にあること、が見えてくる美味しい本。


レシピだけを眺めてもいいし

著者のイラストを眺めてるだけでも楽しい。

少し気分が乗ってきたら、インドの中の物語を読んでもいい、そんな本です。



気持ちが伸びてほぐれていく、息が吸いやすくなる本3選でした〜

本屋で早く思いっきり本を買いたいなあ

閲覧数:48回0件のコメント

初瀬

 

Switchの、「あつまれどうぶつの森」が楽しい。

プレイヤーは島を整備したり、魚釣りしたり虫取りしたり家具を集めたり、住人と仲良くしたり、好きなように過ごすゲーム。


どうぶつの森はシリーズもののゲームで、わたしがそれ以外に持っているのはDSの『おいでよどうぶつの森』だ。


最後に起動したのは2017年。

たしか5年以上放置していたので久しぶりにやってみるか、と軽い気持ちで起動して、申し訳なくなった。

村を整備する役目はプレイヤーに任されているので、数年放置した村は雑草だらけ、当時あれだけ集めた花もほとんど枯れてなくなっていて、村の環境最悪の象徴であるラフレシアが咲いていた。買った当初あれだけ遊んだ村は、かつて栄えた、捨てられた村になっていた。


住人に話しかけると「どこにいってたの?!ずっと待ってたんだよ」なんて言われて。

そんなこと言わないで…もう待たないで。離れていったのは私の方だから本当に身勝手なお願いだけど、私のことなんて忘れて幸せに暮らしてほしかった。閉じ込めておくつもりなんてなかった。いっそ住人全員、こんな雑草だらけの最悪な村じゃなく、幸せな村へ引っ越していってほしい。


***


そんなこともあってちょっと気が重かったのだけど、ふと思い出して起動してみることにした。3年くらい経っている。




愛おしい画素数。

ラフレシアは咲いていなかったけどまたもや雑草だらけである。



お約束、家にはゴキブリ(画面中央付近の黒いもの)



緊張の、住人あいさつ。

みんなものすごく優しかった。

住人も私がいないことを受け入れてくれてくれつつも、暖かく迎え入れてくれた。

やっぱりちょっと申し訳ない。

※ちなみに、クロ、フェチッチ、ねむいひとはぜんぶわたしのことです。


さるおが優しかった。




かつての村をほっといて別のところで勝手に幸せになっても、たまに戻ってきたら笑って受け入れてくれるんだ。


みんな元気でよかった、と安心してたところに最後の一撃。



ああ、ひだまりむらのスミちゃんに、ナッツチョコバーをごちそうになることはもうないんだろうな…。

閲覧数:41回0件のコメント
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