すず
ペンタブいいね!
私も横顔フェチだよ〜
ゆるい動物たちかわいいね!
お絵描き久々にしたくなるなぁ
こんにちは!
絶賛バレンタインシーズンでしたね!
私の右脳はチョコレートで出来ているので
この時期は本当に最高!
(左脳はラーメン)
阪急百貨店でやっていたチョコレート博に
行きました。
グルメな先輩に聞いた
人生で食べておいた方がいいもの
にランクインしていた、
ピエールマルコリーニのソフトクリームがあったから食べました。
(我慢できなくて食べかけでごめんなさい)
もはやチョコ!
職場の近くのチョコレート屋さん
ショコラトリー ココさんで
男性陣にプレゼント買うついでに
自分用のチョコを買いました。
宝石みたい。
大事に食べようとしたのに
一瞬でなくなった..。
このチョコの感想について職場の子と
「どうだった?」
「チョコがめっちゃ薄かった!」
(外がパリッと薄くて中のガナッシュがとろ〜っと出てきて美味しかったなぁ)
「えっ薄かったんだ...」
(高級なのに味薄いのかぁ。がーーん)
とめちゃくちゃ噛み合わない会話をしていたことが後々分かりました。
そして
近所のチョコレート専門店
mont petitさん。
カカオからチョコレートを作っているお店で
24歳の研究熱心な店長さんが
行くたびに面白いお話をしてくれる!
とろとろ濃厚の
チョコレートテリーヌが美味しすぎ!!
買い占めたくなる、、、
先日こちらのmont petitさんで
エチオピアの
オーガニックチョコレートブランド
『PACARI』のCEO、
サンティアゴ・ペラルタ氏から
お話を伺うワークショップに参加しました!
チョコレートの勉強会!
まずはカカオ作りの背景から。
カカオはフルーツ!
エチオピアではカカオ農家が本来もらうべきお金の20%しか支払われていない状況があり、多くの人が離職を考えていたそう。
正当な価格でカカオを買取り、それを打破したのがPACARI。
「充分な給料をもらえるようになれば
自分の仕事に誇りをもって
より良いものを作り出そうとするはず。」
と語るサンティアゴさん。
私もそう思うよ!!
こちらのカカオ農家の方は7代目にして初めてチョコレートを食べたそう。
自分の作ったものの先を知っているのと知らないのとでは、やりがいが違うよなぁ。
カカオの木を育て
その土地でチョコレートを生産する
「Tree to bar」はPACARIの強み。
移動しない分カカオ豆の負担が減り
生産者の想いがつまったものに。
お次はチョコレートの食べ比べ。
土に含まれる火山灰の量や降水量がちがうため、生産地によって味が異なるPACARIのチョコ。
余計な加工をしていないから
年によっても味がちがうんだそう!
チョコは香りを味わうものらしい。
たしかにナッツの香りやベリー系の香りなど
様々!
全く繊細ではない私の舌も
食べ比べたら違いがよく分かる。
すっぱさ苦さまろやかさ、、
チョコによって感じ方が全然ちがいました〜
最後はホットチョコレートで乾杯。
やりたいことを思いっきりやれることが人生でいちばん素晴らしい、
愛する家族のために
(エチオピアという国を愛していて、その国に生きる人も家族なんだと言っていた)
できることをやりたいと思うのは自然なこと
と語るサンティアゴ様のファンになる一同。
全然お金儲けに興味がなさそうでこんなCEOもいるのね、、!
と感動しました。
1枚1800円の板チョコの見方も
味わい方も全く変わるいい経験でした。
kon.のバレンタインはどんなだった?
ちなみにこちらが本命
かわいいでしょ笑
今日の曲
Sano ibukiくんの時代がすぐくると思う
そしてなんとも好きな横顔
ではまた!